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「キャリアダンプの特定自主検査」



こんにちは、機造センターの信太です。
秋田県は緊急事態宣言が解除されましたが、まだ国内では新型コロナウィルスの
感染発生が収まったわけではなく、まだまだ油断できない状況です。
引き続き感染予防に努めています。

さて先日MST2300VDという積載量が11tの不整地運搬車の特定自主検査をしました。
その名の通り不整地の上を走り荷物を運搬するための機械で、弊社では覆土材の
運搬などに使用されています。

まだこの機械は2年目で特別不良箇所はありませんでしたが、今回オイルの交換時間
だったので、エンジンオイル、ファイナルオイル、エレメント類交換、ファンベルトの調整、
グリースアップなどおこないました。

機械は、経年劣化や稼働時間の増加により故障のリスクが高まっていきます。
機械の使用命数をできるだけ延ばすためにも、しっかりしたメンテナンスをおこない、
不良箇所の早期発見修理により、機械の故障による事故のないよう努めていきます。

                           機造センター 信太

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