「病魔」

こんにちは、㈱セイフコ エコプラネット富士の西巻です。

自分ではどんなに健康に気をつけているとしても、
ストレスを溜めないように努力していたとしても、
病魔は忍び足でやって来るという話をします…。

最初に違和感を覚えたのは腹部の痛みでした。
なぜか皮膚の表面だけがひりひりと痛いが
触らなければ何ともなかったので放置。

翌日、腹部の痛みは全く無くなっていましたが
右足の膝辺りと右胸が同じようにひりひりと痛む。

翌々日、右胸が乳首を筆頭にめちゃくちゃ痛くなってきた。
針刺されてる?って思うほど痛い・・・・
着ている服が擦れる度に激痛が走り、乳首が取れるほど痛かったので
絆創膏を貼ってみたけど、全く効果無し。
病院に行きたくてもその日は日曜日、ツいてない。

月曜日、右足の痛みは無くなっていましたが、右胸から背中まで広範囲に痛い。
ひりひりと火傷をしたように痛い。
何をしていても痛むので、とりあえず仕事をしてから夕方病院へ行きました。
先生からは帯状疱疹との診断結果、最近TVで耳にするあれです。
よく見ると赤い発疹も出ていました。
早期発見のため治りも早いでしょうとの事で多少安心しました。

治療薬を1週間分処方されましたが、この治療薬のみで14錠5,500円也。
さぞかし効くのであろう・・・いや、効いてもらわなければ困ります。
治療薬を飲み始めると進行は止まりましたが、痛みは一向に衰えず
眠れない夜を幾日か過ごしました。

ロキソニンや神経痛の飲み薬もあまり効かないのでひたすら耐えました。
それから1週間、治療も順調に進み
耐えきれない痛みが、耐えきれない痒みに変化してきました。
痛いよりも痒いほうが多少はましです。


左が帯状疱疹治療薬(アメナリーフ)
真ん中が痛み止め(ロキソプロフェン)
右が神経痛痛み止め(プレガバリン)が処方されました。
このまま治ってほしいと切に願います。

           ㈱セイフコ エコプラネット富士 西巻

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