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「令和の冬も元気に過ごす」

こんにちは!
東環・水処理の工藤です。

今年の冬至は12月22日ということで、冬至の日に戴いたかぼちゃの煮物を
食べながら「どうして冬至にはかぼちゃを食べるんだろう」と気になったので
調べてみました。

冬至にかぼちゃを食べる理由はというと、栄養満点のかぼちゃを食べることで
「風邪を予防する」ためなんだとか。
だいたい予想通りでした(笑)

しかし意外だったのは、かぼちゃと言えば冬に食べるイメージが強いですが
旬は夏なんだそうです。
でも収穫したばかりのかぼちゃはあまり甘みが多くなく、
二カ月~三カ月間保存することにより、かぼちゃのデンプンが糖に変わり
甘みの増したおいしいかぼちゃに変化するそうです。
夏が旬のかぼちゃを、甘みが増した冬に食べる。
よりおいしく食材を食べようとする知恵に感心させられてしまいました。


12月22日にかぼちゃを食べながら「そういえば12月23日はもう祝日
(天皇誕生日)じゃないんだな」と令和になったことを実感する今日この頃です。
これから寒い冬が本格的にやってきますが、栄養満点のかぼちゃを食べて
令和も元気に過ごしていきたいと思います!
ちなみに新しい天皇誕生日は2月23日だそうです!

                     処理センター・水処理 工藤

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