2015,10,02, Friday
「キャリアの底板」
今回は先日購入したキャリアの底板を製作しました。
いつも行う既製品の修理とは違い、
ないものをゼロからつくる作業でした。

そもそもなぜ底板が必要かというと、使用する場所が原因です。
土砂やガレキなど、ある程度平らな路面だけを走行するのではなく、
様々なものが埋まっている処分場内を走行するには、
突起物などから内部をまもるカバー(底板)が必要になるのです。
この底板がないと、底から見て丸出しになっている
油圧系のホースや重要部品などを損傷させてしまう恐れがあるのてす。
製作にあたっては図面もないので、
その都度寸法を測り、加工をして取り付けていきます。
強度が十分なことはもちろんのこと、
メンテナンス時を考慮して、部分ごとに取り外せるように製作しました。
今後、このキャリアにも活躍してもらうので、
作業員には大切に使用してほしいと思います。
特別管理センター 信太
いつも行う既製品の修理とは違い、
ないものをゼロからつくる作業でした。

そもそもなぜ底板が必要かというと、使用する場所が原因です。
土砂やガレキなど、ある程度平らな路面だけを走行するのではなく、
様々なものが埋まっている処分場内を走行するには、
突起物などから内部をまもるカバー(底板)が必要になるのです。
この底板がないと、底から見て丸出しになっている
油圧系のホースや重要部品などを損傷させてしまう恐れがあるのてす。
製作にあたっては図面もないので、
その都度寸法を測り、加工をして取り付けていきます。
強度が十分なことはもちろんのこと、
メンテナンス時を考慮して、部分ごとに取り外せるように製作しました。
今後、このキャリアにも活躍してもらうので、
作業員には大切に使用してほしいと思います。
特別管理センター 信太
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