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「新しいフォークリフト」

前回ご紹介した草刈り作業車マサオに引き続き、
今回は水処理施設に新しく導入したフォークリフトの
紹介をしたいと思います。

TOYOTA製のGENEO45です。
安全性と低燃費を兼ね備えた優秀な産業車両です。
安全面では
SAS機能(System of Active Safety)と
OPSシステム(Operator Presence Sensing)
を採用しており
ハンドル、タイヤ、マストを電子制御し転倒を抑制する機能と
オペレーターが正しくシートに座った状態でなければ
走行・荷役作業が出来ないシステムが搭載されています。
以前使用していたフォークリフトには
SAS機能がありませんでしたが
過信慢心せずに一つ一つの操作を慎重に行い作業します。

また、電子制御クリーンエンジンと
エネルギーロス低減に貢献する新開発パワーステアリングや
高効率トルクコンバータが搭載されており
低燃費で低排出ガスであることが特徴となっております。

テクニカルセンターは2名の有資格者がおりますが
資格取得時に受講したフォークリフト作業中の
危険行為を今一度再確認し作業に努めます。

                    テクニカルセンター 田口

| blog | 08:30 AM | comments (x) | trackback (x) |

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