「しめ飾り」

昨年に新築し、新しい家で過ごす初めてのお正月にしめ飾りを飾りました。
正月にしめ飾りを飾るのは知っていましたが何の為に飾るのか、
どんな意味があるのか分からずに過ごしていました。

しめ飾りについていろいろ調べてみました。
お正月は年神様と言われる豊作や健康をもたらす神様を家庭にお迎えする
特別な日で、神様を家に迎い入れ、沢山の幸せを授けてもらうために
お正月行事や様々な習わしが生まれ、自宅に飾るのは神様を迎えるのに相応しい
聖地な場所であると示すために飾るそうです。


門松やしめ飾りは「松の内」と呼ばれる期間内は飾ったままで構わないそうです。
松の内とは正月始めから神様が帰るまでの期間を指し、松の内の終わりは
地域によって異なるそうです。
関東や東北、九州などは1月7日まで、関西地方は1月15日の小正月まで飾る人が
多いようです。
私は東北人ですが12日まで飾っていました💦

今まで何も考えずに飾っていましたが、意味を知るとまた違う気持ちで
お正月を過ごせそうです☆彡
今年もまた新たな気持ちでお仕事頑張ります!


                          事務センター 奈良

| blog | 09:40 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

PAGE TOP ↑