「皐月」


秋田では田植え作業もほぼ終わり、弊社周辺の田んぼも一面、緑の苗が
きれいに並ぶ季節となりました。
気が早いかもしれませんが、今年の秋もまた美味しい新米が食べれる
かなと、今から楽しみです。

先日、二日間の日程で不整地運搬車技能講習を受講してきました。
不整地運搬車は、主にダンプトラックの入ることのできない不整地、
傾斜地、軟弱地、狭い場所での土砂や資材の運搬に使用されています。
弊社にも大型の不整地運搬車が二台あり、なくてはならない重要な
車両です。
不整地運搬車ですので、足場の悪い場所での作業となるため、その分
過去の災害事例などを見てもやはり傾斜地での転落事故が多く報告
されています。
自分は普段、埋め立て作業をする中で、運搬車に積み込んだり、
作業用の通路を作ったりしていますが、今回の講習を通して適切な荷の
積み込み方や、急な傾斜や危険箇所のないように作業用通路の安全を
しっかり確保することが大切だと改めて感じました。

講習で学んだ事をしっかり身に付け、日頃の作業の中で気付いた事を
安全かつ効率的な作業へと繋げることが出来るように、みんなで情報
共有をして、これからも現場の意識を高くしていきます。

                      処理センター 舘岡

| blog | 02:26 PM | comments (x) | trackback (x) |

「保護メガネ」

5月の連休も終わり、新緑の香りがすがすがしい季節になりました。

毎日屋外で作業をしていて、ふと遠くを見ると木々の葉も緑が濃く
なっていることや、気温も少しずつ高くなっていることなど感じるよう
になり、春から夏に向かっているのだと実感しています。

そして先月から風が強いという事もとても実感しています。

「春一番」という言葉があるように、この時期はとても風が強い時期で
毎日日替わりで各方向から吹いてき、その風に乗って砂やら埃などの
細かい粒子状の物などが、よく顔めがけて飛んできます。

普段からマスクをしているので鼻と口には入ることがないのですが、
やはり目は無防備なので、いったん入るとどうしても目をつむるので
少し動きが止まったりしてしまうので、作業効率も悪くなります。

現場作業中、風が強いときは風上に立つか物陰に隠れたりして
やり過ごしたりしてましたが、毎回そうもいかないので五月の連休中に
保護メガネを購入して、現場作業中適時着用しています。

この保護メガネは砂埃だけでなく他の作業でも安全に作業ができるの
で良いのですが、今まで眼鏡をかける事がなかったのでまだ顔に違和感
を感じていますが、自身の安全のために他の装具もきちんと装着して
仕事を頑張ります。

                     処理センター 高橋(圭)

| blog | 08:03 AM | comments (x) | trackback (x) |

「新しく来たバックホー」


こんにちは、セイフコ長野の田野口です。
ゴールデンウィークが過ぎて一段と暑くなっていきますが、
仕事をしていると汗をかくことが多くなるので、こまめに水分補給を
して熱中症にならないように体調管理をしっかりしていきたいと
思います。

キャタピラーのバックホー(0.25)が8月29日に長野に来てから
8ヵ月が経ちましたが、解体用の掴みを動かすのに以前はペダル式
だったのですが、このバックホーはレバーに付いているダイヤルを
前後に操作して掴み機の開閉をします。
最初は慣れませんでしたが、今では使い勝手が良く作業効率が上がって
います。
一日の作業が終わったら毎日エアーで操縦席内外の埃等を飛ばして
から、濡れタオルで拭いて清掃しています。
いつまでも綺麗な状態を維持していきたいです。


          ㈱セイフコ エコプラネット長野 田野口

| blog | 10:48 AM | comments (x) | trackback (x) |

「青トラ」



こんにちは!処理センターの邑上です^^
突然ですが、我が家にはポットがありません・・・
ぞう○るしのと○子さんを長年愛用していましたが、壊れちゃいました。
形あるものはいずれ壊れるのです。
残念ですが、仕方がありません。
現在はお湯が必要な時には3KWのIHヒーターで沸かしていますが、
もっとお湯も電気代も無駄を減らすことは出来ないかな?と考えました。

と○子さんを買い直そうとも考えましたが、新生活で冷蔵庫や洗濯機
等々の家電類と一緒に買ったので麻痺して何とも思いませんでしたが、
あれは高い(笑;

今あるIHヒーターと今ではすっかりお馴染みの電気ケトルとを比較
してみました。
基本的に電気効率はあまり変らないようですが、
IHの利点は200V電源の3KWでケトルの約半分の時間で沸く事。
ケトルの利点は沸騰した時点で自動的に電源が切れて無駄が無いこと。
逆に欠点は、
IHは自分でスイッチを切らないと空焚きまでそのまま。
ケトルは持ってないので新たに購入しなければいけない事、使い易く
良いのだが電気代で製品価格の元を取るのに何年掛かるの?という話。

悩んだ私が導き出した結論は、
水用の計量カップを買うべし!という事でした。
「は?」
という声が聞こえた気もしますが、IHヒーターの早い湯沸し速度を
生かすために無駄を無くすために必要な湯量を把握することが良いの
ではないかと考えました。
コーヒー1杯なら180CC、カップヌードルなら290CCという具合
です。コーヒーカップの大きさやスープの濃さは好みやその時の気分も
ありますので臨機応変?ですが、蒸発する分を考えれば気持ち多目です。

なんてことを今夜は考えていました^^

すこし脱線してしまいましたが、
ナンバー無しの場内車両なのですが、現在私が主に使用している
通称“青トラ”のメンテナンスをおこないました。
管理型処分場場内各所のガス抜き管に設置されている弊社開発の
脱臭装置の内部液交換に使用しています。
日頃の感謝の気持ちも込めて、夏本番で拗ねてクーラーが効かなく
なられても困るので、今日は最低限の部分だけですが手を入れました。

操舵部駆動部のグリスアップ、ラジエター清掃、エアクリーナー清掃、
エンジンオイルも少し減り気味だったので補充しました。
青トラを担当し始めて、エンジンオイルの補充は今回が初でしたが、
ゲージ半分くらいから適量までは約2Lでした。
この量的な感覚は覚えておくとペール缶からオイルジョッキに入れて
持ってくる時の過不足を無くし作業効率が上がります。
青トラはまだ減りが少ないですが、埋立て作業等をおこなっている
ブルやバックホーは稼働時間もエンジン負荷も大きいためエンジンオイル
は頻繁に補充するので回数をこなしていると覚えますね。
ただ、オイルの入れ過ぎは厳禁なのでゲージを見ながらおこないます。

今後も時間を見つけて作って、末永く青トラが場内を走り回れる様に
メンテナンスをしていきます。
形あるものは壊れますが、願わくばそれがはるか未来でありますように、
やれる事はやらなきゃですね。
形あるものも無いものも壊れないよう、思い遣りの精神を大切に!

                         処理センター 邑上

| blog | 11:12 AM | comments (x) | trackback (x) |

「顕微鏡導入しました」

本日は、水処理に新しく導入された
顕微鏡の紹介をしたいと思います。


水処理の汚れは水中の微生物により分解していきます。
この微生物がよりよい環境で働けるように
水処理施設の管理を行っておりました。
そこでさらに一歩進んだ管理をするため、
目に見えない微生物を実際に見て水質がそのような状況なのか
把握する目的で顕微鏡の購入をしました。

顕微鏡で水中の微生物を観察したところ
藻類や、原生動物と思われる生き物が観察できました。



調べたところ
水処理過程が順調に進んでいるときに増える生き物とのことです。

普段から水処理の水を観察して、
水質の管理を今以上に細部に気を使っていきます。

                    テクニカルセンター 田口




| blog | 08:34 AM | comments (x) | trackback (x) |

「安全集会」


先日、エコ・プラネット秋田では安全集会がおこなわれました。
毎日、出勤して怪我なく自宅に帰ることはごく当たり前の「安全」の
結果です。
安全に近道はなく、常に安全を意識して業務をおこなうことが大切です。
危険予知活動をおこない従業者が相互に注意しあえる風土を作り上げ、
安全な作業をおこなうための提案や改善、ルール作りをして安全意識を
高めていきたいと考えています。

安全集会では、過去事例の読み合せをおこない対策が継続されているかの
確認をしました。
また、各部署で一ヶ月の「無事故無災害」目標を設定し、その目標を達成
するため従業者個々が目標を立てました。

今後の安全集会では、各部署で業務内容が異なるので危険作業の抽出を
各部署でおこない、その情報を従業者全員が共有し、共通の安全意識を
持つようにしたいです。
また、従業者の意見や提案を広く聞き入れ柔軟に形を変えていく事で
本当に安全に繋がる集会にしたいと考えています。
                      統括センター 塚田

| blog | 08:35 AM | comments (x) | trackback (x) |

「場内整美」


こんにちは。エコプラネット富士の黒澤です。
春の日差しに桜も美しく映え、北海道並みに寒いと言われる山梨も
暖かい気候になってきましたが、皆様お元気でしょうか。

先日、エコプラネット富士の現場・事務合同で場内整美をおこないました。
去年の春から夏にかけて自社施工した芝も冬に積雪で押しつぶされ、
徐々に新芽が出てくる時期になりましたので、これを機に石拾い・芝
刈りを実施しました。

やり始めるとこの人数でどこまで拾ったらいいのかと気が遠く
なったりもしましたが、大きな石やごみが結構落ちていることに
驚きました。

草刈り機で障害となりそうな石を拾うだけでも結構な重労働でしたが、
今後石を取ったことで空いてしまった穴や、芝の補修のために新たに
種を蒔いていこうと思います。

去年の夏過ぎに芝がある程度生え揃った頃、工場の見学にいらっしゃった
お客様に言われた「きれいな施設ですね。芝も綺麗に生え揃っていて
気持ちがいい。」という言葉を思い出しました。

小さなことかもしれませんが、お客様に少しでも気持ちがいい施設で
あるということを感じて戴くためにも、施設周辺の清掃・緑化に力を
入れていくのはもちろん、人間的にも気持ちがいい対応をできるように
人間力を高めていきたいです。

              ㈱セイフコ エコプラネット富士 黒澤

| blog | 08:03 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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