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「自治会活動で学んだこと」

こんにちは!エコプラネット富士の石原です。

今年一年間の自治会長としての大役を終えて
いまは本当にほっとしております。
何年も人の役に立つようなことはしておらず、
自責の念にも駆られて「何かしなければ」と
一年間(令和4年12月1日~令和5年11月30日)引き受けました。
特に今年は、5月に新型コロナウイルスが2類から5類相当に移行され、
従前の行事や活動がほぼ戻ってきたこともあり、なかなか大変でした。

振り返ってみますと、
自分が自治会長として一人でできた行事や仕事は一つもなく、
役員班長さんを含めた自治会員(151世帯)の協力があればこそ
達成できたものばかりでした。

当初、自治会の行事や仕事は、何をどうしたら良いのか分からない事ばかりでした。
しかし、人にはそれぞれ個性や特技があります。
それらを理解した上で、その人、その人にできる役割の協力をお願いして
自治会活動に生かして来ました。
何かしら会社の仕事にも相通じるものがあると思います。

会社で言えば一人の力は一人でしかありませんが、
周りの人が協力し合えば一人はそれ以上の力になります。
仕事は自分一人でやるのではなく、
周囲を巻き込んでやった方が生産性は上がります(仕事の内容にもよりますが)
では、どうやって周囲を巻き込むのか?
やはりコミュニケーション能力が必要だと考えます。
あくまでも自論ですが・・・・・

今年は自治会活動を通して人間関係や人との繋がり、
そして行政との関わりを自分なりに学びました。
行政側の市役所と自治会とは、何かと繋がりが深いです。
このことは、これからの人生にとっても大切なことであり、
近所や地域の人々にある程度溶け込んでいくことは
自分自身だけでなく周囲の人にとっても良いことだと思います。

今後、自治会活動で学んだことを生かして
より良く人生を歩んでいきたいと思います。

写真は、本年11月3日の文化祭に撮った自治会館での様子です。






             ㈱セイフコ エコプラネット富士 石原

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