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広報記事#21 ~研修旅行~

間もなく9月から10月に移っていきます。9月23日は秋分の日で「昼と夜の長さが同じに
なる」といわれますが実際は昼間が若干長く、同じになるのは26日27日辺りの様です。
祝日法では秋分の日は日本時間で地球が秋分点を通過する日とされているので2012年
は9月22日が秋分の日になっています。
1年は365日と6時間弱あるので秋分点の時刻も6時間弱分ずれていき閏年で24時間修正
されるという仕組みになっていますが、ぴったり6時間では無いが為に秋分の日は22日に
なったり24日になったりするのです。
難しいので興味のある人は調べてみてください。書き出しで大きく脱線してしまった感もあり
ますが秋も深まっていく今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?にこっ

秋分の日を跨ぎ9月21日~23日は我らが㈱東環ならびに㈱セイフコは研修旅行で九州は
佐賀県唐津と嬉野、長崎は平戸市、佐世保市、長崎市に行ってきましたにかっ
慰安旅行という意味合いも勿論あるのですが、各々の地元から飛び出して外の空気を吸う。
歴史を感じて街をみて文化に触れ土地の食に舌鼓を打つ。仕事では各々役割分担をして
違う場所で活動する従業者達が区切られた時間と空間の中を集団行動する。
一緒に観て食べて笑って楽しんだ参加者48名は新しい体験と広げた見聞と各々の個性とを
掛け合わせ化学反応の様に新しい閃きを生み出し仕事に人生に生かしていく。
なので、弊社の場合は慰安旅行ではなく「研修旅行」なのですオッケー

頭でっかちな筆者が筆をとるとついつい堅苦しくなってしまって申し訳ないのですが、
簡単にいうと新しい風吸って頭柔らかくしてみんな仲良くなってさ、さらに団結していい仕事
していこうぜ!って事かな?とにかっ



唐津では豊臣秀吉という男の夢の跡「名護屋城跡」を見渡し、呼子名物の烏賊料理を食べ、
唐津の祭り「唐津くんち」の曳山は同じ日本でありながら「異文化」という事を強く感じました。



多島海の平戸~佐世保の独特の地形の中でキリスト教伝来の歴史を色濃く残した街並みと
美しい島並み、南に行くに連れて変わっていく木々の緑と潮風の匂いの違い。



軍港の街「佐世保」は「造船」の街でもあり、その規模の大きさに刺激された人も多かった様です。

坂と階段とチンチン電車の街「長崎市」は皿うどん、ちゃんぽん、カステラの街でもあり、
さらに被爆した過去をも持ち、他にもいっぱい詰まったとても濃い街。
すべて吹き飛んでしまった広島と違い、山影の影響で原爆の凄まじさと残酷さを街の風景に
残していました。



旅行三日間は接近を危ぶまれた台風16号も力を無くし、天候に恵まれて皆無事に帰って
くる事ができました。様々なものを見たり聞いたりしました。そして普段とちがうメンバーと
触れあえたことで皆さんの中に新たな発見や発展があれば嬉しいです。
多くの皆さんの協力を得たおかげで良い研修旅行になったのではないかと感じています。
私を含め幹事一同もすごく楽しみましたし、とても貴重な経験をさせて貰いました。
大変だった分、並々ならぬ達成感も得ることが出来ました。



そしてこの様な素晴らしい機会を与えてくれた社長の気持ちに応える事の出来るように社員一同
がんばっていきます。グー

最後に、至らぬ場面もあったかと思いますが、有り難う御座いました。

幹事一同


| 今日の東環 | 01:22 PM | comments (0) | trackback (0) |

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