「冬囲い」

こんにちは、東環の本間です。
弊社敷地内には数多くのコノテヒバが植栽されています。
来社していただいた方は、県道からの直線道路の両脇に連なっている
ヒバ(約180本)をご覧になられたと思います。

毎年のことですが、このヒバ達は雪が降る前に冬囲いを実施しています。
冬囲いの目的は、
 ①雪の重みから植物を守る。雪によって枝が広がることによる枝折れの防止
 ②寒さから植物を守る。意外と寒さには弱いので、風除けとして
 ③見た目の美しさ。統一性を持たせる
としています。

構内には上記を含めて、全部で約340本のコノテヒバがあります。
天気の良い日に約3日かけて全ての冬囲いを行います。

素人作業のため、完成度は今一つですが、「一本一本」気持ちを込めて冬囲いをします。
作業しながら想うのは、「冬囲いを外す季節=春」の事です。
その頃には、コロナのワクチン接種も進み、希望の多い春を迎えられるよう期待します。

コロナ・インフル・師走とバタバタの今日この頃ですが、どうかご安全にお願いします。

作業前写真


作業後写真


                         処理センター・水処理 本間

| blog | 07:15 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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