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「クレーン誘導指示」

こんにちは。
エコプラネット富士の渡辺です。
前回はクローラークレーンの操作について話しましたが
今回はクレーン誘導指示について話したいと思います。

先日、設備のメンテナンス修理のためクローラークレーンを使用して
設備の一部を取り外して溶接、サビ取り、塗装を施し
直す作業をおこないました。

ボルトナットを外して部品を吊り上げて取り外すのはスムーズでした。
しかし修理が終わり、いざ元通り設置しようとした際に
架台と部品の穴をピッタリ合わせようとするも、なかなか上手くいきませんでした。

そこで同僚のリーダーからクレーン誘導指示の打合せ再周知をおこない、
そしてそのような時はクレーンで少し浮かせた状態で
シノやバールを使用して穴の位置を調整してボルトを入れてやれば
上手く行くことを教えてもらいました。

重量物を移動したり設置したりする作業があるので今後は誘導指示を分かり易く、
正確で安全に出せるようにしたいと思います。

話は変わりますが、GWに本栖湖リゾート富士芝桜祭りと
河口湖駅前ローソンのインバウンド問題を写真家の娘が撮りに行くと言うので
車で乗せて行きました。


ローソンの写真は黒幕が設置される以前のものです。

                 ㈱セイフコ エコプラネット富士 渡辺(義)

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