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「日本郵便24年問題」


こんにちは、エコプラネット富士の廣瀬です。
早いものでもう2月になりました。
春になるのが待ち遠しいです。

今回は「日本郵便」について話します。
日本郵便は1月30日に、
4月1日以降、ゆうパックの翌日配送を一部地域で縮小して
翌々日にするなどの見直しを行うと発表しました。

トラック運転手の時間外労働上限規制が4月から始まることに伴う措置で、
物流の停滞が懸念される「2024年問題」に対応するとのことです。
日本郵便によると、取扱い個数ベースで全体の約3~4%の荷物に影響が出るそうです。
現在は一人のトラック運転手が長い距離を運んでいるが、
長時間労働を避けるため中継運送への切り替えが必要で、
配送に時間がかかるようになるそうです。
また、速達郵便物も一部地域で配達が遅くなるそうです。
通常の郵便物やゆうパケットなど他のサービスは変更しないそうです。

いよいよ2024年問題への対応が始まります。
運転手さんの問題や積荷重量のことは当社でも周知し適正に実施しています。
この問題は社会全体の問題になっています。
買物をしても物価上昇している状態で大変ですが、頑張って行きましょう。

先日は山梨も雪が積もり大変でした。
秋田、長野も雪が積もると大変ですね。
まだまだ寒い日が続きますが、身体に気を付けて行きましょう。

             ㈱セイフコ エコプラネット富士 廣瀬

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