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「初 詣」

こんにちは!エコプラネット富士の石原です。

「西暦2025年」乃至「令和7年」がスタートしました。
今年は昭和の年号で数えると、
丁度「昭和100年」に当たるようです。

私は当然ながら昭和生まれなものですから
昭和という年号は聞きなれた年号であり、
何か身近に感じるものがあります。
特に今年は年男であり人生の節目にもあたるので、
心新たに初詣に行くことにしました。

参拝神社としては、地元富士登山道吉田口の起点にあり
江戸時代には富士山信仰の中枢として栄えた
「北口本宮富士浅間神社」に行きました。
この神社は昔から正月三が日の初詣に5万人以上参拝客が来るとのことから
混雑を避けて、1月も10日過ぎの参拝になりました。

何年振りかに「富士浅間神社」に行った訳ですが、
神社の駐車場には中国・台湾系を中心に東南アジア系の団体客が
それぞれ観光バスで訪れ賑わっておりました。

かつてはあまり外国の方は多くは見られなかったものですが
世界文化遺産「富士山」構成資産の登録に伴う歴史と文化、
さらに最近の円安と日本食ブームやら、
日本に旅行に来る外国人旅行者がここにも大勢来ておりました。
その光景を見て、
子供の頃から比べると時代も随分変わったなぁと実感しました。

今年は「何か良い事がありますように」と「宝くじ」の当選をはじめとし
淡い期待と御利益を胸に秘め、初詣に行って参りました。
そして、次の年男を迎えられるように新年を新たな気持ちで
健康に気を付けて頑張っていきたいと思います。

皆様方に置かれましても、今年はそれぞれ良い年になるようご祈念申し上げます。




 別添の写真は、本殿で国重要文化財であり、境内地は国の史跡に指定されております。
 また、大鳥居は木造建築では日本最大の高さ(高さ18m、柱間11m、直径1.2mの両部鳥居型)を誇っております。

               ㈱セイフコ エコプラネット富士 石原

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