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「県民性とルールとマナーと」

セイフコ長野の寺林です。
千葉で生まれ育った私が、
長野市に移り住んで20数年が経ちました。

長野に来て真っ先に感じたことは、
車の運転が荒くかなり強引に割り込んでくるなぁということ。
千葉では商業施設の出口や渋滞している時など、
脇から出て来た車を1台は入れてあげるという暗黙のルール
みたいなものがありましたが、長野にそんなルールは存在しませんでした。
そりゃ強引にいかないといつまでも待つことに…
しょうがないか…と今では慣れましたが…。

そんな長野の交通状況ですが、
実は信号機の無い横断歩道一時停止率が9年連続で全国1位だそうです。
私も長野での運転に慣れてくると、
横断歩道近くでは歩行者がいないか確認して、
居ればしっかりと停止するのが日課となりました。

横断歩道を渡る歩行者のほとんどがお辞儀をしてくれます。
停まるのが当たり前ですが、何故か良い気分になりますし
今後もしっかりと確認しなくてはと気持ちが引き締まります。

この長野の交通マナーは守っていかなくてはいけないし、
他県にももっと広まってほしいと思う今日この頃です。
写真は趣味で、まだまだ若い頃からの夢を追っているドラムの私です。
仕事も家庭も趣味も、全て充実出来るように頑張ります!!



                ㈱セイフコ エコプラネット長野 寺林

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