<<次の記事 前の記事>>

「特定自主検査強化月間」


11月は『ゼロ災害の意識を持って 特自検』というスローガンの下
特定自主検査の強調月間となっています。

特定自主検査とは、労働安全衛生法により油圧ショベルやブルドーザー等の
車両系建設機械や、フォークリフト、高所作業車は1年に1回。
不整地運搬車は2年に1回実施しなければならない検査です。

人間でいうと毎年やる健康診断のようなものです。
異常な部分もそのまましておくと、さらに悪化するので
治療が必要になります。
特定自主検査も不具合部分があった場合は、
修理など必要な措置をとらなければなりません。

弊社でも特定自主検査を自社でおこなっています。
この機会に気持ちを新たにして、
特定自主検査の業務点検を適正に実施してゆきます。

                機造センター 信太

| blog | 11:45 AM | comments (x) | trackback (x) |

<<次の記事 前の記事>>

PAGE TOP ↑