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「桜とギャル語」


処理センターの邑上です。
夕暮れが早くなり、通勤の運転ではライトを点灯します。
稲刈りシーズンは終盤ですが、暗がりの農耕車両にも注意です。

先日、場内整備をしていますと桜が花を付けていました。
秋冬の種類もあるそうですが、この山桜は春に花を咲かせます。

すぐに異常気象が原因か?
などと考えてしまいますが、どうなのでしょうね。

秋冬に咲く種もあると言いましたが、咲く季節の違いは
桜の遺伝子的には微妙なところなのだと思います。

写真の花も枝の先端にしかありませんでした。
毎年気付かないだけで秋に蕾はあったのかもしれなくて
山鳥が枝に留まれる箇所は食べられてしまうことから
先端だけ季節を勘違いして咲いた、説あるコアトル。

仕事中に思いもよらず出会った桜。
エモい。

近年のギャル語はオヤジギャグ化しています。
オヤジがいうとキモいしかありませんが、嫌いじゃありません。
そんな切り口から新しい世代を知る。
否定しても仕方がないのです。
楽しんでいきましょう。

                     処理センター 邑上

| blog | 11:53 AM | comments (x) | trackback (x) |

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