<<次の記事 前の記事>>

「ドライミスト運転開始」

こんにちは。長野は暑い日が続き、
本格的な夏が訪れたと実感している毎日です。
さて、今回は去年の12月頃、工場内の天井に設置した
ドライミスト(水を微細な霧の状態にして噴射するもの)
についてお話したいと思います。

ドライミスト設置目的としては工場内の粉塵対策ですが、
設置したのが冬ということもあり、冬の間は凍結防止の為、
完全に水抜きをし、使用することを少し控えてましたが、
暖かくなり乾燥しはじめてからは毎日のように使用しています。

使用方法としては、
間欠(一定の時間をおいて水を出したり止んだりする)
連続(水は出続ける)
する操作スイッチがあり、状況に応じて切り替えて使います。

主に使う場面としては、
トラックによる荷下ろし、
ホイルローダーによる積み込み、
選別作業の時です。

あと最近では、工場内の気温が高い時、暑さを抑えるため
連続的にドライミストを出して使っています。
粉塵対策だけでなく熱中症対策にもなるので作業員も今までより
気持ち良く作業が出来ているようです。
これからも効果的にドライミストを使用することと、
毎日の清掃も怠らず行っていきたいです。

                    ㈱セイフコ エコプラネット長野 桑原

| blog | 04:43 PM | comments (x) | trackback (x) |

<<次の記事 前の記事>>

PAGE TOP ↑