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「襟をただして」


今年に入ってから住宅の購入を検討しており、休日を利用して複
数の住宅メーカーに行く機会がありました。ほとんどの所は初め
て行くメーカーなので社屋の外観、特に玄関をよく見るようにし
ています。
入り口のガラス戸などはどこも綺麗なのですが、足まわりのマッ
トやホコリやゴミの溜まりやすい隅の方を見て、きちんと清掃が
なされていると「細かい所にまで気がまわりそうだ」と思い少し
安心します。
そしてメーカーで最初に会う受け付けの方や担当さんの第一声で
も大きく印象が変わります。元気よくあいさつをしていただける
とこちらの緊張もほぐれスムーズに要件が伝えられます。
またお話しをしているときに各メーカーの担当の方にわざと何個
か同じ質問をして、お客様の「なんで?」「どうして?」に対して
どのような説明や対応をしていただけるかも見せてもらいました。
こうしていろいろな住宅メーカーの担当さんとお話しをさせてい
ただいて現在は一社にしぼらせていただきいろいろとお世話にな
っています。

私も日頃現場作業でお客さまの接客などをしていますので、今ま
で面談や打ち合わせをさせていただいた担当の方たちの対応は
とても参考になりました。
これを機に自身の襟をただし、常連のお客さまはもちろん新規で
来られるお客さまに対して失礼のない接客と、わかりやすい説明
ができるように日々の努力と勉強をしていきたいと思います。

                    処理センター 高橋(圭)

| 今日の東環 | 02:09 PM | comments (x) | trackback (x) |

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