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「散水車」

処理センターの佐々木です。
3月も末になり、皆様はどうお過ごしでしょうか? 
春になったとはいえ、秋田はまだまだ寒い日が続いています。
この時期から、現場で作業していると乾燥により、冬期間には
無かった埃が舞うようになるので、今年も散水車の登場となりま
した。

処分場内での埃とは、実はこの埃も廃棄物なので場外に飛散させるわけにはいけません。
これからの季節は散水車が無くてはならないのです。


また、埃は重機のラジェーターの目詰まりの原因になり、重機の
水温、油温の上昇に繋がります。普段から始業前点検などで確認
をして詰まっていたらエアーで清掃をおこなっていますが、少し
でも清掃の回数を減らすために、場内を散水して埃対策を実施し
ていきます。

冬の入り、11月頃まで散水車を活用していくことになりますが、
現場で作業をおこなうお客様に埃で迷惑を掛けない為にも、しっ
かりと散水作業をおこなってゆきます。


                    処理センター 佐々木(隆)

| 今日の東環 | 11:05 AM | comments (x) | trackback (x) |

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