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「パケット修理」

現場には様々な重機があり、バックホーやブルドーザー、
キャリアやリフトなど多岐にわたっています。

それぞれの作業の用途に応じて使用していますが、
大事に扱わないと故障や損傷が起きてしまいます。



写真にあるように、今回はバックホーのバケット修理を行っています。
これは、バケットの裏の部分がすり減ったり、
わん曲したために、新しく鉄板を溶接している様子です。

バケットは、掘ったりすくったりする作業に向いていますが、
作業する対象が硬いものや重いものの場合は無理に力がかかり、
バケットの損傷につながってしまいます。

普通に使用しても、多少は摩耗していきますが、
その重機の特性をよく理解して、なるべく負担をかけないように
大事に扱うことで、修理の頻度も減るはずです。

また、この考え方は事故減少にも必ずつながると思います。

操作をする前に、『こうすれば、こうなる』という予測を立てて作業にあたっていきます。

                         処理センター 鈴木(尚) 

| 今日の東環 | 08:13 AM | comments (1) | trackback (0) |

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日々の仕事の質も向上させながら勉強をしていき、
さらに会社に役立つ人材へと成長していきたいです。

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