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「思い出の滋養軒」

こんにちは!エコプラネット富士の石原です。

先日、友人から北海道旅行のお土産に
函館の「塩ラーメン」をいただきました。
なんと、そのお土産のパッケージをよく見ると
2019年7月に親子3人で北海道旅行(札幌・函館・小樽)に行った時に
立ち寄ったラーメン店の名前でした。

北海道では、一般的に札幌は「味噌ラーメン」、旭川は「醤油ラーメン」
函館は「塩ラーメン」と言われているそうです。

その函館のラーメン店が「滋養軒」といい、
1時間半ぐらい並んでやっとのことで
有名な「塩ラーメン」を食べてきたことを思い出しました。
同時に、麺が無くなったらラーメンは終了とのことで
私達は残りの麺が本日終了の最後尾から、手前2番目に並んでおりました。
そして、ハラハラしながら何とか麵切れにならずに
食べられたことも思い出しました。

その当時の滋養軒「塩ラーメン」の値段は、
確か一杯500円だったと記憶しています。
物価高の今だといくらしますかね・・・・?
海の幸のダシが効いた函館の「塩ラーメン」は安い上に絶品でした。

そんな色々なことを思い出しながら
早速、チャシューとメンマを買って来て、
当時の雰囲気に近づけて作って見ました。
麺は縮れの太麺でスープも美味しくいただきました!

今思えば、あの時のあの思い出の「滋養軒の塩ラーメン」を
お土産にいただいて食べられるとは思ってもいませんでした。
もし、むかし旅行に行っていなければ、
そんなラーメンの事など気にも留めなかったと思うと少し不思議な気もします。
旅は想い出づくりですね。
たかがラーメン、されどラーメン! ごちそうさまでした。


*別添の写真は、「お土産用パッケージ」と、実際に家で
 作った時の「滋養軒の塩ラーメン」を再現してみました。


            ㈱セイフコ エコプラネット富士 石原

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