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「最強武将の傍に名槍あり」


こんにちは、エコプラネット富士の渡辺(義)です。
先日、テレビでNHK大河ドラマ「どうする家康」を見ていました。

男気があり、義を重んじ、筋が通らないことは大嫌いだった、
徳川四天王最強武将「本多忠勝」のことがかなり気になりました。

調べてみると、生涯57回の戦で無傷!
武田信玄、織田信長、豊臣秀吉に高く評価された武将でした。
そして本田忠勝の傍には名槍「蜻蛉切」があったのです。

その槍が何処にあるのか調べてみたら、何と意外に近い
静岡県三島市の佐野美術館に展示してあることを知り
さっそく見に行ってきました。
嫁さんも誘ったのですが、
保育士をしていてクリスマス会🎄の準備が忙しいからと丁重に断られました(笑

学生の頃、友達とバイクで行った日光東照宮宝物館で日本刀を見てから
刀剣の美しい輝きに魅了されている私ですが、
忠勝の名槍「蜻蛉切」は素晴らしかったです。
槍の穂先にとまったトンボが真っ二つになったという逸話から名付けられたそうです。
これを機会に美術館巡りをして芸術に触れてみたいと思う今日この頃でした。


美術館の展示物は撮影禁止なので是非調べて見てください。

                 ㈱セイフコ エコプラネット富士 渡辺(義)

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