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「ハサミ溶接」



今回は、311DRR二台のハサミ部分先端の肉盛りをおこないました。
弊社には、320DLという0.7立米のバケットを装着できる大型の
バックホー4台と、0.4立米のバケットを装着できる311DRRと
いう中型のバックホーが3台あります。
この311DRRには、主にハサミと呼ばれている物を挟んで作業で
きるアタッチメントを装備しています。
このハサミで物を挟む時に、地面の硬いところを擦ってしまうと
先端の爪の部分が薄れていき、ひどい時は穴が空いてしまいます。
今回は、事前に薄れている箇所を発見し、未然に修理、補修を
おこなう事ができました。

このように、修理等の箇所を日々の点検から発見することで、
修理にかかる手間も費用も時間も削減できます。
もしも発見が遅れていると全てにおいてコストが上がってしまう
のです。

これからも毎日の点検を怠らずに大切に使っていきます。

                特別管理センター 信太

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