「身近なところで」

こんにちは。処理センターの工藤です。
9月も終盤を迎えて、随分と気温も下がり過ごしやすい日が
多くなってきたように感じます。

夏の間は暑くてなかなか外出しようという気持ちにもなりませんでしたが、
最近はようやく外出する機会も多くなってきました。
とは言ってもコロナ禍の昨今、密になるような場所には行きづらい世の中で
外出するにも気を使ってしまいます。

 
ですが、近所でも探せば楽しめる場所はあるようで、今回の休みは家の近くの
公園や近くの浜辺にふらっと出かけてみました。
身近なところにもたくさんの綺麗な花が咲いていたり、雄大な自然を感じられたりと
楽しめるポイントは沢山あるんだなと改めて感じました。


海では少し釣りをしてみたり(笑)

10月に入ると一気に冬の雰囲気へと変わっていくと思いますが、
それまでに釣りをはじめ、今できる楽しめることをしっかりとしておきたいです!
もちろんコロナ対策も万全にして、怪我・病気なく元気に過ごしていきたいと思います。

                       処理センター・水処理 工藤

| blog | 08:18 AM | comments (x) | trackback (x) |

「焚火兼グリル兼etc..」

こんにちは!東環伊藤です。
今回は先日購入した「焚き火台」を紹介します。
以前、会社の先輩と焚き火の話になり、面白そうだと思っていたところ
先輩から簡単に出来る焚き火台を戴きました。
早速、その週末に家族とのピクニックついでに焚き火をやりました笑

ただ火を点けているだけなのですが、
見ているだけでも結構楽しむことが出来ました。
そこで、ネットで他にどんな焚き火台があるのか調べてみると、
一つ面白そうなのを見つけて早速購入しました。



この焚き火台、焚き火台としてだけでなく、
バーベキュー、ピザ、串焼き、スモークオーブン、ダッチオーブンなどなど、
全部で7種類の使い方が出来る優れものです!
まだ使ったことはありませんが、
週末にまたバーベキューをやる予定なので、早速使ってみようと思います!

                         処理センター 伊藤

| blog | 09:01 AM | comments (x) | trackback (x) |

「DIY」

こんにちは、エコプラネット富士の小佐野です。
今回は、DIYです。
自分の趣味は洗車で、洗車の後には必ずふき取り作業をしているのですが、
拭き残しなどがあると水シミになってしまうことがあります。

水道水には、カルシウム、マグネシウム、塩素系消毒剤(カルキ)が含まれているので
拭き残しがあるとボディ表面にシミ(イオンデポジット)になってしまうので悩んでいました。
そこで、今回は自作で純水器を作ってみました。
普通に純水器を買うと5万円以上はしてしまいますが、自分で作ってしまえば
そんなにはお金は掛かりません。
完璧な純水器ではないのですが、洗車には十分です。


自宅の水道水を不純物テスターで測定をすると39ppmです。


そして、自作純水器を通した水は0ppmになりました。


なんとか、成功しました。
これで、洗車の後に拭き上げをしなくても、水シミの心配がありません。

成功するか心配でしたが、何事にも挑戦の気持ちを忘れずに、
これからも頑張って行きたいと思います。

                      ㈱セイフコ エコプラネット富士 小佐野

| blog | 04:52 PM | comments (x) | trackback (x) |

「心躍る」

こんにちは、エコプラネット富士の安田です。
2月に弊社社長宅の敷地から、カブトムシの幼虫が大量に出てきて土壌ごと保護しました。
幼虫の個体の大きさに、思わずテンションが上がってしまった私。

10匹程を事業所の男子に渡して、残りを私が持ち帰る事になりました。
残り50匹くらい。
しかしながら、寒さが厳しい我が家では幼虫が育たない可能性を考慮し、
生育を従弟達に託しました。
その従弟達は、家族(女子)からの冷ややかな視線に負けず、専用のスペースを確保し
土壌にもこだわりながら生育してくれました。 感謝です。

夏になり、アカアシクワガタを譲ってもらい、また従弟に飼育を依頼。
カブトムシの幼虫は、無事に成長し、成虫になり、小数のツガイだけを残し
観察後に森に離したそうです。
残したツガイがまた卵を産めば、その観察もできると喜んでいました。

そんな折、8月にEテレで、某有名俳優○○さんの昆虫番組で、「○○○○の昆虫すごいぜ!
3週連続!夏休みはカマキリ先生と昆虫祭り」というタイトルで、放送していたのをご存知ですか?
そうです!カマキリ先生です!
また、そこでテンションが上がり、録画して永久保存版にしました。(笑)

放送内容は、身近にいる昆虫であるセミや蝶々や、海外へ渡航し、日本では見られない程の
ビックサイズの昆虫たちを観る事ができました。
テレビの画面でも、色鮮やかな色彩と大きさは圧巻でした。

思い返せば小学校低学年の頃の私は、夏になると虫取り網を片手に、カゴを首から下げて
虫の捕獲に明け暮れていました。
セミを捕まえた時には、あまりの鳴き声の大きさに家族から苦情。
草木が枯れてしまう頃には、昆虫の卵を採取。
カマキリの卵を扉付の下駄箱の中に入れ、その事をすっかり忘れてしまい、春先に大量の
カマキリの幼虫が出てきて、酷く怒られたので、特に覚えています。

その頃から性格的に、捕獲と観察はしても、野生に返す事には向いていなかったようです。
虫さんたち、ごめんなさい。
私を含めて人間とは自分勝手な生き物です。その事を自覚しつつ、小さな生きものも
伸び伸び暮らせる環境を守っていかなければ、と再確認した今夏でした。

夏が過ぎ、見た目も色合いも華やで賑やかな夏の昆虫たちの競演も終わりました。
夏は草むらから森全体に響き渡っていた鳴き声、取って代わって、草むらの中から
細々とした秋の昆虫たちの鳴き声に変わりました。
秋の昆虫たちは、見た目も鳴き声の結構地味(笑)ですが。
中秋の名月に似合う、趣のある鳴き声です。
また心躍る出来事がありますように願いながら、日々の仕事に励みます。


土壌改良して育成中
   
                ㈱セイフコ エコプラネット富士 安田

| blog | 09:04 AM | comments (x) | trackback (x) |

「紅葉」

あんなに暑かった夏も終わり、過ごしやすい季節になりました。
会社から見る山々はまだ緑色ですが、今から紅葉が楽しみです。
そこでふと紅葉ついて調べてみました。

秋を迎え、徐々に気温が下がりはじめると、光合成から受けるエネルギーが
小さくなり、木が葉を維持するためのエネルギー量と採算が合わなくなることで
耐えきれなくなった木は葉っぱを落とすための準備を始めるそうです。

そして、葉っぱが役割を終える過程で、葉の色の変化が起こり、紅葉するそうです。
それから落葉する時には、たまった老廃物を葉っぱと一緒に外へと捨ててしまうそうです。

あれって老廃物だったのか~、と驚いてしまいました!


趣味のオートバイで山に散策に行った時の一枚を貼ってみました!
これからも季節の変化を感じながら業務に励み、皆さんの来社をお待ちしております。
今日も元気に頑張るどーー!!!(^^)

                            処理センター 椎名

| blog | 09:37 AM | comments (x) | trackback (x) |

「健康診断」


先日、会社で毎年行っている健康診断を受診しましたが、
数年前までは健康診断の数値などあまり気にすることはありませんでした。

しかし、ちょっとした病気を患ってからは、毎日吸っていたタバコを辞め、
食事も塩分などに気を使い野菜を多めに食べたりして、
体調を気にするようになりました。

体重は当時からは8kg程減り、血圧などの数値もだいぶ良くなりましたが、
大好きなお酒だけは辞めることはできず、肝臓の数値だけは横ばいです。

年齢が50歳手前になり、これからもっと体のあちこちにガタが来ることが
予想されるので、業務に支障をきたさないよう、体調管理に努めていきたいです。

皆さんもタバコの吸いすぎやお酒の飲みすぎには注意を!

                         統括センター 塚田

| blog | 09:34 AM | comments (x) | trackback (x) |

「RNAワクチンって」


先日、コロナワクチンのクーポン券が届きました。
早速予約をしてワクチン接種の順番待ちをしているのですが、
ワクチンの副反応で熱が上がる人の話もちらほらと聞こえてきます。
そこで、現在のコロナワクチンがどのようなものなのか調べてみました。

これまでのワクチンは大きく分けて、
生ワクチン  …標的となるウイルスや細菌を弱毒化し病原性を無くしたもの
不活化ワクチン…標的となるウイルスや細菌の感染する力を無くした(不活化)もの
となっておりました。
これらのワクチンは製造方法、使用方法ともに安全性が確立されています。
しかしこれらのワクチンは標的となるウイルス自体を利用する為、
製造に時間が掛かってしまうというデメリットがありました。
新型コロナワクチンの開発にはスピードが必要であったため、
今回は新しい技術であるRNAワクチンというものになりました。

RNAとは生物の設計図のようなものです。
人間はDNAという設計図の原本から、必要なページをRNAという形でコピーして
体の部品を作っていきます。
今回のワクチンはウイルスのRNAの一部を細胞の中に入れることで
人間自身がウイルスの体の一部を作って免疫を作るという方法になります。
そのためウイルス自体を体に取り込むことがないため、
より安全性が高い方法だといわれています。
さらに細胞に取り込んだRNAは速やかに分解されていくため残留がありません。
また、技術の進歩によりRNAを容易に変更できるため、
変異株の出現に対応しやすいという特徴があります。
しかし、比較的新しい技術であり数十年先までの安全性は確認されておりません。
また、RNAは非常に分解されやすい物質であり、
すぐに酵素によって分解されてしまいます。
そのためこれまでのワクチンとは違い-20℃という低い温度での管理が必要になります。

ワクチンを接種することは感染対策として確実に効果があると思います。
正しくメリット、デメリットを理解して適切に接種していきたいです。
そして少しでも早く新型コロナを気にしない社会に戻ればいいなと思うのです。

                        処理センター・水処理 板谷

| blog | 10:42 AM | comments (x) | trackback (x) |

「気分転換に」



新型コロナが全然収まらず、マスクが当たり前になりました。
感染を100%防ぐことは出来ませんが、感染し難く、させ難くし、
重症化しないためのワクチン接種も接種済みの人口が増えてきています。

会社でも引き続きマスク着用、体温検査、換気、アルコール消毒、手洗いをしています。
仕事以外での自分は家に引きこもりがちですが、リフレッシュの為、
たまに山にドライブに行きます。

最近はみんな自粛疲れもあるのか、県外ナンバーも見かけます。
サイクリングやツーリングする人もいっぱい居ました。
都会だけじゃなく長野も感染者が増えてきているので、人集まる場所は極力避け、
上手に気分転換していきたいと思います。

                    ㈱セイフコ エコプラネット長野 中沢

| blog | 08:22 AM | comments (x) | trackback (x) |

「日々精進」

こんにちは、セイフコの中川です。
今年は暑い暑い気持ちが折れそうになる夏でしたね。
その夏も去り、秋の到来です!

思い起こすと今年で入社5年目、色々な事がありました。
免許取得から初めてのバックホーの運転、そして重機を操作しながらの接客業務。
戸惑いながらいつも焦って仕事をしていました。

埋め立て作業でも何をどうすればいいか分からず、先輩方にいつも迷惑を
掛けてばかりでした。中間処理の破砕作業でも破砕機を詰まらせたりと
ご迷惑ばかり掛けていた5年だったなと思う今日この頃です。

これからは後輩も入って来たこともありますので、今まで先輩方から教えて
貰って身に付けたことを後輩に伝え、1日1日を大切にしてより一層向上できるよう、
そしてもっともっと信用、信頼されるよう「お前にまかせれば大丈夫」と言って
いただけるように精進していきます。

今回の写真は最近、仕事の後のお楽しみということでハマっている晩酌で
ハイボールを4リットルのボトルにポンプを付けて7対3で飲んでいます。
ポンプディスペンサーは大きいペットボトルから楽にお酒を作ることができるので
使ってみてはいかがですか?


                           処理センター 中川

| blog | 08:20 AM | comments (x) | trackback (x) |

「感謝の気持ちで」


こんにちは!東環の菊地です。
だいぶ気温も下がり、朝晩は涼しく過ごせるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は日中も涼しくなりましたので、休みの日には子供と一緒に
秋田港に釣りに行く事も多くなりました。
自分がやっているのは主にアジのサビキ釣りで、シーズンは初夏から
晩秋だそうですが、この時期になると子供を連れて行ける様な足場の良い
釣り場である堤防や海釣り公園では、明方から夕方頃までサビキ釣りで
アジを狙う人達で大賑わいになります。
少し寝坊して時間が遅れてしまうと、釣るスペースが無いぐらいになってしまうほどです。

もちろん全く釣れない時もありますが、サビキ釣りはなかなかボウズと
いう事がありませんので、子供も一緒に飽きずにやるには、いいかなと思います。
そして釣れたアジは大好物の「なめろう」にして、いだだいています。

自然の生き物に感謝の気持ちも忘れずに。
また、色々な調理方法を調べてもっと色々なアジ料理も楽しみたいと思います。

                          処理センター 菊地

| blog | 12:26 PM | comments (x) | trackback (x) |

「夏の冒険(Day Run 200km)」

体力維持の一環として、休日はなるべく自転車に乗るようにしています。
自転車に関して色々なイベント(速度・獲得標高・距離)がありますが、
長距離イベントの参加条件として「一日200㎞走った事があること」という
言葉を以前に見たことがありました。

今までの自己記録は、今治~尾道間のしまなみ海道往復の約160㎞でした。
そろそろ60歳も見えてきたので「今年こそ200㎞を走ってやろう!」と
春から段取りを進めていました。

ポイントとして、
ショートカットできないように、なるべく直線的なコースを選択すること。
なるべく信号の少ない平坦なコースを選択すること。
を基に考え、八郎潟を通り一路北上するコースを考えました。

地図で確認すると、青森県の十二湖駅が自宅から片道約100㎞の距離にありました。
そこで 十二湖駅を目指すようにスタートしました。
もちろん一回目の挑戦で200㎞は達成できませんでした。
春のオンシーズンから自転車のポジション調整や機材選択を重ねながら
少しずつ距離を伸ばし、やっと達成できた200㎞でした。

当日は、朝8時に出発し、夕方18時に帰着しました。
1時間に1回の頻度で、おにぎり休憩を取りながら、往路の目的地(十二湖駅)に
やっと到着したのが13時です。
そこから、ひたすら同じ道を戻る経路をとり、無事に帰宅(208.52㎞)することが
できました。

今回のチャレンジで感じたことは、
どんなに段取りしても、最後は尻が痛かったです。
帰宅後に風呂に入ると、手指がシワシワになった。
次はもう少し早い時間にスタートしたい。
です。

しかし、翌朝の新聞に「秋田市内で練習中のロードバイクがランナーに追突した」
との事故の記事が載っていました。自分が達成した200㎞の達成感より、
無事故で帰着できたことを本当に幸運だったと感じました。
これからも自転車に乗る時は、交通ルールを守ること。
昼でも 前後のライトを点灯すること。
自転車用の任意保険を掛けること。
を遵守するようにして、楽しく自転車に乗っていきたいと考えます。



                         処理センター・水処理 本間

| blog | 08:10 AM | comments (x) | trackback (x) |

「防災の日」

最近、夜になるとスズムシの鳴き声が聞こえてきます。
朝晩は大分涼しくなり秋の訪れを感じます。

9月に入り、カレンダーをめくると9月1日は「防災の日」になっていました。
国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、
これに対処する心構えを準備することとし制定された防災啓発デーです。

今年も全国至る所で台風の被害を見ました。
長野市では7月に白馬方面へ向かう国道19号沿いで断続的大雨の影響で
地滑りが発生し山が崩れ、長期間通行止めとなりました。
昔から頻繁に使っている道で災害が起きたので恐怖を感じました。


近年の異常気象を考えると、どんな災害が起きてもおかしくない世の中なので、
自宅でも緊急事態に備えて防災グッズを揃えておきたいです。

話は変わりますが、事務所で急に来社されるお客様に、直ぐお茶の準備が
できる移動式の棚が欲しいという要望があり、キッチンワゴンのような物を
作成してみました。



                     ㈱セイフコ エコプラネット長野 桑原

| blog | 08:07 AM | comments (x) | trackback (x) |

「趣味+」

夏の暑さも落ち着いて、ヒンヤリするくらい涼しくなってきました。
作業も捗るこの頃ですが、過ごし易い分なかなか体重が落ちなくなりました😅

春頃から娘も自転車に乗れるようになり新車を購入。
それを見て、一緒にサイクリングできたら運動不足解消にも
ちょうど良いと考え…持ち運べる折りたたみ式を自分も欲しい!と思い、
購入を検討して自転車好きなある先輩に相談したところ、
「使ってないのあげようか?」とカッコよくありがたいお言葉。
多少の不具合もありますが、メンテをしておけばまだまだ大丈夫そうです。
もらった気持ちに感謝して、大切に乗っていこうと思います。



もともと休日は釣りのため早朝から行動するので、その前後にひとっ走り。
静けさの中でペダルを漕ぐ音だけ聞こえて落ち着きます。
そして自転車は釣りにも便利な事が判明。
車の移動と違って駐車スペースも取らず、ポイント間をテンポよくランガン。
環境に優しく燃費も向上し体重も減る…はず 笑
水草の中からグッドサイズも出て良い夏の思い出になりました。


涼しくなったかと思えばあっという間に寒さもやってきます。
次のブログを書く頃にはもしかしたら雪が降っているかもしれません🤭
作業のしやすい今のうちに、出来る事を先手で取り組み進めて行きたいと思います。
季節の変わり目、コロナ感染対策はもちろん、適度に体も動かして体調を整え
日々作業していきます!

                        処理センター 舘岡

| blog | 09:56 AM | comments (x) | trackback (x) |

「お彼岸」


こんにちは、処理センターの邑上(むらかみ)です。
つい先日まで「暑いあつい」と、心の中でのたうち回っていましたが、
季節は秋になってきたようですね。

事務所の横には、今年も彼岸花が綺麗な花を咲かせていました。
あと少しでお彼岸ですが、9月23日が「秋分の日」で、秋分の日を中日とした
前後3日の7日間が「秋のお彼岸」ということになります。

お彼岸といえば、お墓参りをしてご先祖様を敬うものとぼんやり思っていましたが、
「彼岸」とは仏教における「悟りの境地」という意味があるのだそうです。
この悟りの境地へと至るための修行として「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という修業があります。
それは、

布施波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施す
持戒波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけない
忍辱波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐え忍ぶ
精進波羅蜜:誠心誠意努力を続けること
禅定波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと
智慧波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めること

この六つの修行のことをいい、お彼岸とは、ご先祖様に感謝するだけでなく、
命ある私たちが、この六波羅蜜を実践すべき期間でもあるのだそうです。
六波羅蜜を身に付けることが出来れば、悟りが開けそうな気がします。
古来から我々日本人は、このような気持ちを持ち合わせていましたよね。

間もなく来る「秋のお彼岸」を、このような良い教え、良い言葉を思い出し
実践する良い機会にしたいなと思いました。
まだまだ途方もなく未熟な私ですが、いつか素適な人間になりたいものです。

                          処理センター 邑上

| blog | 08:16 AM | comments (x) | trackback (x) |

「秋を先取り」

こんにちは、処理センターの高田です。
盆前までの猛暑は何処へやら、めっきり涼しくなってきました。
朝晩は、どんどん冷え込むようになっていきますので
身体を冷やさないように健康管理に気を付けてゆきたいです。


本日も慌しく場内を走り回っていて、早くも色付き始めた木をみつけました。
待望の秋を先取りした様で感慨深いものがありました。
これからの過ごし易い季節を無駄にすることなく、従業者全員で
接客と維持管理を頑張ってゆきます。

                           処理センター 高田

| blog | 08:10 AM | comments (x) | trackback (x) |

「家庭菜園」

こんにちは!エコプラネット富士の黒澤です。
夏も終わりが近付き、もうそろそろ秋の空気が漂ってきそうな今日この頃ですが
皆様体調など崩されてはいませんでしょうか。
昨年に続き、今年も新型コロナウイルスの蔓延により様々なことが自粛されて
なかなか例年通りの活動が出来なくなってきています。

そんな中、外出できなくなることで空いた時間を畑作業に当ててみようと思い、
畑を借りて野菜を育ててみようということになりました。
元々自宅の庭でプランターでの栽培は細々とやっていましたが、いざ畑を作るとなると
わからない事だらけでなかなか苦労しました。

ジャガイモやサツマイモ、ズッキーニ、ピーマン、ししとうがらし、オクラ、
大根、トマト、ナス、かぼちゃ、ネギなど色々な苗や種を植えてみました。
何分小規模な畑なので、完全に自宅での消費用ですが、休みの度に畑で草取りや
収穫など思いのほか楽しくやっています。

少し前の話ですが、ジャガイモの収穫を子供たちと一緒にやりました。
一列の畝に並んだジャガイモを子供たちが楽しんで引き抜く姿を見て、
昔こどもの時分には、同じようなことをやったのを思い出しました。


ことし植えたのは、男爵とメイクイーンです。
意外と量が採れたので、しばらくはジャガイモに困らないかもしれません。
来年以降どうするかはまだ決めていませんが、可能ならばこのまま続けていければと思っています。
物を育てるには色々な苦労と手間暇が掛かるものなのだと思えたし、
やり続けることで最終的な結果に結びつくのは畑も仕事も同じことだと思います。
これからも色々なことに挑戦することと、それを継続できるように努力を続けたいと思います。

                     ㈱セイフコ エコプラネット富士 黒澤

| blog | 09:44 AM | comments (x) | trackback (x) |

「マスク収納BOX」

新型コロナウイルスが身近なところまで広まってきて、どこに行くにも
マスク着用の日々が続いていますね。

わが家も外出の際には不織布マスク、ウレタンマスク、手作りの布マスクなど
使い分けているのですが、それぞれのマスクの紙箱や袋などを靴棚の上に置いていました。
あまり見栄えがよくなったので、例によって家にある木材の残りを使い
マスクを収納する箱を作ることにしました。

今回選んだ木材は、以前プリンターと印刷用紙、インクを収納できる台を
作った時に余った、アウトレット品のフローリング材と杉の角材です。

色々なサイズのマスクをまとめて収納するために、少し大きめにして
出し入れしやすい様に、丁番を付けて天板を開閉して使えるようにしました。
出来上がりの形は、子どもの頃によく見た宅配牛乳を入れる箱と同じです。




箱は少し多く、思ったよりも場所を取りましたが、マスクがまとめて収納できると、
家族からも評判が良かったです。
私的には細かい採寸、切断ミスなどもあって満足できる仕上がりとは行かなかったので
次の機会に作り直しも考えています。
仕事でも責任とこだわりを持って挑んでいきたいです。

                         処理センター 高橋(圭)

| blog | 08:42 AM | comments (x) | trackback (x) |

「車移動」

コロナ騒動以来、すでに2年近く飛行機には乗っていません。秋田と山梨間の移動は
自分で運転しています。片道660㎞、今まで、そしてこれからも更に、何度往復することで
しょうか? 変異種が新たな脅威としてあるいま、終わりの見えないコロナとの戦いのなかで、
移動距離積算はさらに増してゆきます。

幾度となく長距離を運転していますと、おのずから運転姿勢というものは変わってきます。
それはまさしく運転の姿勢の問題と運転に向き合う自分の心構えの両面にわたります。

運転の姿勢は今の若者がする ‘寝ているような姿勢’ ではなく椅子をほぼ直角にして、
深く腰掛ける姿勢、ハンドルを向うからささえる持ち方 にします。
こうすると太もも全体で座面に接して荷重分散、背中を背もたれに当てることによる荷重分散、に
よって結果的に腰に荷重がほとんどかからない座り方ができ、長時間の運転に耐えられます。

心構えの点では、片道660㎞とは言え、いくら飛ばしてみても7時間、ゆったりと走ってみても
8時間、その差は1時間なのです。これでは飛ばす方が阿呆というもの、明るいうちに
着けばよいと考えを変えて、優雅に品よく運転する方がいいに決まっています。

このように心を定めれば、8時間の運転時間は良い時間となります。
流れゆく風景も、走る地域ごとの風土も楽しめます。何かを考えることも、頭を空っぽに
することもできます。

写真は前を走るローリーのタンクに映る晩夏の風景です。
こんなものもゆったり走るには良き伴侶となります。決して追い越したりはしません。
ましてや黄線ですものね😊


                                渡辺(忠)

| blog | 08:43 AM | comments (x) | trackback (x) |

「火祭り大松明点火」


こんにちは、エコプラネット富士の渡辺です。
昨年の吉田の火祭りは、新型コロナウイルス感染拡大防止の考えから
残念ながら中止になったのですが、今年は神社関係者と一部の協力者のみで
神事のみのお祭りです。
神輿は密を避けるためフォークリフトに乗せて巡行を行い、露店の出店を全面的に
中止しての開催となりました。

吉田の火祭り(鎮火祭)は北口本宮富士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りで、
富士山のお山じまいの祭りとして毎年8月26日、27日に行われます。
400年以上の歴史を持ち、日本3奇祭、日本10大火祭りのも数えられる
富士吉田を代表するお祭りです。
高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明100本以上が点火され、
松明の明かりで照らし出される富士山との幻想的な光景は、すばらしく美しいです。


今年は、弊社を代表し私が大松明への点火という役目を任されました。
勢いよく燃え上がる炎を見て、より一層仕事に対して真剣に取り組もうと決意を
新たにしたところです。

ワクチン接種が進んで新型コロナウイルス感染が収束した暁には
是非、いちど吉田の火祭りを見に来て戴けると嬉しく思います。

                   ㈱セイフコ エコプラネット富士 渡辺(義)

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「場内除草2周目!」


お盆が過ぎて、暑さも少しづつ落ち着いてきた感じがする今日この頃です。
秋田では年2回~3回の場内の一斉除草を実施しており、2回目の除草を
現在行っている最中です。

前回カートの様な乗用草刈り機を紹介しましたが、今回はバックホーに取付けて
使用するアタッチメントタイプの除草機を紹介します。
特徴は法面の除草範囲が、手刈り時に比べ格段に広範囲になります。
以前は法面を手刈りで行っていた事を考えると・・・有難い限りです!

寒暖差がでてくる時期ですが、新型コロナの心配もありますし、
体調を崩さない為、十二分に気を付けて毎日を過ごしていきたいと思います。

                        処理センター 佐々木

| blog | 08:42 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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