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「思い出のゴーヤチャンプル!」


こんにちは!エコプラネット富士の石原です。
ブログも今回で3回目になると、緊張も多少和らいできた気がします。

今回は沖縄料理の「ゴーヤチャンプル」に挑戦しました。
最初は面倒くさい料理のイメージがありましたが、いざ作ってみると
思ったより案外簡単に作る事ができました。
栄養もあり身体にも良い料理で、ビールにも焼酎にも合うので
晩酌のつまみにピッタリです。

今回のメニューが、なぜ「ゴーヤチャンプル」なのか?と言うと
10年程前に沖縄を旅行した際、那覇市の居酒屋で異国情緒たっぷりの
ライブでの三線(さんしん)を聞きながら、ゴーヤチャンプルをつまみに
泡盛を呑んだ思い出があったからです。
この時食べたゴーヤチャンプルの味が懐かしくなり、
自分で作ってみたくなったというわけです。

チャンプルとは沖縄の方言で、「ごちゃまぜ」と言う意味だそうで、
ご承知のように豆腐や豚肉等色々な食材を炒めた料理です。
基本的に冷蔵庫にある食材を利用して適当に作れます。
(ゴーヤが入っていれば、あとはなんでも構わないと自分的には思います。)

この料理は何と言ってもゴーヤ(ニガウリ)の苦味が最大の特徴であり、
料理のアクセントにもなり、泡盛でも焼酎にも合うのだと思います。
また、マーミナー(もやし)を使う時は、「マーミナーチャンプル」となり、
使う食材の名前を付けるそうです。

沖縄を旅した時の有名な観光地を思い出しながら作りましたが、
コロナが終息したらまたいつか、飛行機上から見えた、あの美しい
マリーンブルーの「沖縄の海」と「ゴーヤチャンプル」を食する旅を
してみたいと思います。

それでは、今回も私のつまらない料理の話にお付き合い戴いて
ありがとうございました。
これにて失礼します。

                 ㈱セイフコ エコプラネット富士 石原

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