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「梅雨と紫陽花」

こんにちは、エコプラネット富士の桑原です。
早いもので7月に入りました。
山梨も梅雨の真っただ中で、毎日のように雨が降っています。
何だか気持ちもどんよりしてしまいますよね。
そんな季節に元気をくれるのが「紫陽花」です。
先日ニュースを見ていたら、「日本3大奇矯の猿橋の公園で紫陽花が見頃」という
ニュースをやっており、早速見に行ってきました。

紫陽花と言えば、土壌の酸性度で花の色が変わることで有名ですが、
この花の色の変化は、根からアルミニウムが吸収されると花は青くなり、吸収されないと
花は赤くなるようで、アルミニウムが酸性土壌で溶けやすくなることから、
土壌がPH5.5以下の酸性土壌では青、それ以上のアルカリ性土壌では赤が強くなるようです。
よく観察してみると、同じ花の束なのに赤白青紫が混じっているのがあったり、
品種によっても違うのかなと思ったりしています。


まだ続く梅雨で雨が多くなります。
工場の床や階段、重機の昇り降りなど足元が滑りやすくなる季節です。
充分に気を付けて安全第一で仕事を頑張っていきたいと思います。

                  ㈱セイフコ エコプラネット富士 桑原

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