2020,10,29, Thursday
「クマの脅威」
こんにちは、エコプラネット富士の廣瀬です。
最近は秋を体で感じています。寒い冬が近づいてきました。
自分は今年で入社4年目になり現場で頑張っています。
今でも皆さんに色々教えて貰っていて、大変お世話になっております。
人生ずっと勉強とは言いますが、現場の年長として人生の先輩として
若手の見本となれるようにこれからも頑張ってゆきたいです。
さて、今回は熊の話をしたいと思います。
秋田東環の処分場や山梨の太陽光発電所でも目撃確認されたと聞いています。
熊よる被害が全国で確認される中、住宅地近くでも熊の出没が相次ぎ起きています。
今が冬眠前に餌を求めて活動が活発化する時期になります。
専門家は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で山林が手入れされず
熊が隠れながら行動できる範囲が広がった可能性があると指摘しています。
仕事の上でもプライベートでも熊の脅威が案外と身近で、他人事じゃ済まなくなっています。
そこで熊対策として挙げられることは、
〇熊に遭遇しないための注意点
・熊の足跡やふんを見つけら注意しながら引き返す
・小熊を見つけたら親熊もいる可能性が高いのでその場を離れる
・ラジオをつけるなど、人がいる事を熊に知らせる
・山に食品を持ち込む際はごみを持ち帰る
・敷地内に落ちた木の実などは回収する
・山林を手入れし、熊が隠れられるやぶを作らない
〇熊に遭遇した場合の注意点
・慌てて急な行動をせずその場を立ち去る
・大声で叫んだり石を投げたりしない
・背中を見せて逃げず、熊と正対したまま、ゆっくりと後ずさりする
皆さんも山に入る時は、熊に気を付けてください。
私も突然熊に会ったら焦ってしまうでしょうね。
最後になりますが、今年は新型コロナの影響で社員旅行や忘年会などの会社行事が
中止となり、グループ会社全体で懇親を深める機会がなく、仕方のない事なのですが、
やはり残念です。
新型コロナがはやくに収束することを願いつつ、自分たちで出来る感染症予防をコツコツと
実践してゆきます。
㈱セイフコ エコプラネット富士 廣瀬
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