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「柿の種から考える」



こんにちは、処理センターの中川です。
寒い冬は終わり、春がやってきましたが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。

自分は先月くらいから、毎週土曜と日曜にビール500㎜l缶を一本ずつ
飲むようになりました。
先週のことですが、おつまみで「柿の種」を食べていると由来が気になり
調べたところ、こんな記事がありました。
柿の種が誕生したのは1925年。新潟で創業した浪花屋製菓の創業者が
つくり出したそうです。

当初は薄くスライスした餅を重ね、小判型の金型で切り抜いていたそうです。
その金型を誤って踏み潰してしまい、そのまま使い続けて商いをしていたところ、
お客さんから「こんな歪んだ小判型はない。形は柿の種に似ている」と言われた
ことがヒントになり、柿の種が生まれたそうです。

要はうっかりミスが、災い転じて福となりました、ということでしょうか。
自分も仕事をしていると小さなミスはしてしまいます。小さなミスも何も考えず
放っておけば大きなミスに繋がってしまいます。
日頃の小さなミスも自分の中でしっかり改善策を考え、災い転じて福となるように
努力を重ねていきます。

                         処理センター 中川

| blog | 08:17 AM | comments (x) | trackback (x) |

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