2017,11,21, Tuesday
「冬の訪れ」
こんにちは!テクニカルセンターの佐藤です。
朝晩の冷え込みも厳しくなり、
時にはちらほらアラレや雪が降ることもあり、
いよいよ冬の足音がすぐそこまでやってきています。
そんな冬の気配は、処理槽内にもやってきているようです。
接触曝気槽(せっしょくばっきそう)という
処理槽内の微生物観察を始めたのが5月。
水温も気温とともに上昇しておりました。
しかし、ここ最近の寒さと共に水温も下降気味。
人間はもちろんですが、
微生物も、寒さに負けず頑張ってほしいですね!
写真は、最近観察したツリガネムシの仲間でエピスティリス。
前回紹介したボルティセラという名前のツリガネムシは、
1本の柄に対して1つの頭がついていますが、
エピスティリスは柄が分岐していくつも頭があり、
群生しているのが特徴です。
このように、微生物は同じ分類でも
微妙に違う仲間がたくさんいて、
見分けるためにいつも資料片手に観察をおこなっています。
テクニカルセンター 佐藤(文)
朝晩の冷え込みも厳しくなり、
時にはちらほらアラレや雪が降ることもあり、
いよいよ冬の足音がすぐそこまでやってきています。
そんな冬の気配は、処理槽内にもやってきているようです。
接触曝気槽(せっしょくばっきそう)という
処理槽内の微生物観察を始めたのが5月。
水温も気温とともに上昇しておりました。
しかし、ここ最近の寒さと共に水温も下降気味。
人間はもちろんですが、
微生物も、寒さに負けず頑張ってほしいですね!
写真は、最近観察したツリガネムシの仲間でエピスティリス。
前回紹介したボルティセラという名前のツリガネムシは、
1本の柄に対して1つの頭がついていますが、
エピスティリスは柄が分岐していくつも頭があり、
群生しているのが特徴です。
このように、微生物は同じ分類でも
微妙に違う仲間がたくさんいて、
見分けるためにいつも資料片手に観察をおこなっています。
テクニカルセンター 佐藤(文)
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