2017,09,12, Tuesday
「水処理施設の維持管理について」
弊社では、お客様は8時から17時(土曜日は15時)間の搬入時間と
なっています。
また、従業者も同等の業務時間となっていて、全員が退社する際、
しっかりと施錠し厳重に管理をおこなっています。
またカメラによる監視や通報システムにより、異常があれば
すぐに駆けつけることが出来る体制をとっています。
しかし、処分場から染み出てくる浸出水(処分場に降った雨水等)
は24時間止めることなく水処理施設に入ります。
その浸出水の処理を目的に、休むことなく動き続ける機器もある
のですが、それぞれ機器の安定操業を支えるために、
弊社では定期的に電流値・振動音・発熱状態を確認しています。
今回は電流値の測定についてお話ししたいと思います。
毎週機器の電流値を測定し、各機器の定格値・過去履歴と比較を
おこないます。
電流値の増減は機器の維持管理や劣化状態などの内部要因、
雨量に基づく日々の浸出水量などの外部要因などにより常に
変化します。
これらを総合的に判断し機器の修理や交換の判断をおこなっています。
この様に 常に数歩先を予想して安定な操業管理をおこなうことで、
問題のないきれいな排水を管理しています。
テクニカルセンター 本間
なっています。
また、従業者も同等の業務時間となっていて、全員が退社する際、
しっかりと施錠し厳重に管理をおこなっています。
またカメラによる監視や通報システムにより、異常があれば
すぐに駆けつけることが出来る体制をとっています。
しかし、処分場から染み出てくる浸出水(処分場に降った雨水等)
は24時間止めることなく水処理施設に入ります。
その浸出水の処理を目的に、休むことなく動き続ける機器もある
のですが、それぞれ機器の安定操業を支えるために、
弊社では定期的に電流値・振動音・発熱状態を確認しています。
今回は電流値の測定についてお話ししたいと思います。
毎週機器の電流値を測定し、各機器の定格値・過去履歴と比較を
おこないます。
電流値の増減は機器の維持管理や劣化状態などの内部要因、
雨量に基づく日々の浸出水量などの外部要因などにより常に
変化します。
これらを総合的に判断し機器の修理や交換の判断をおこなっています。
この様に 常に数歩先を予想して安定な操業管理をおこなうことで、
問題のないきれいな排水を管理しています。
テクニカルセンター 本間
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