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「季節の変わり目」

弊社では毎朝、
お客様用窓口と従業員用にお茶の準備をしています。
夏の間は冷たい麦茶を準備していましたが、
最近は寒くなってきたので
温かいほうじ茶も一緒に準備するようになりました。
窓口に来てくださったお客様にも気軽に飲んでいただき、
ここで一息ついていただけたらなと思います。
私がいつも飲む習慣のある飲み物は
お茶・コーヒー・水・牛乳なのですが…
身体に良いのか悪いのか
子供の頃から毎日欠かさず牛乳を飲んでいたのに…はうー
なぜか身長は中学生の頃から変わらず154㎝のままです(笑)
将来の身体の事、健康のことを考えながら
いつも食べるものについては自分なりに気を付けています。
そんな中で、今回は毎日飲んでいる
【ほうじ茶の効能】について紹介したいと思います。

ほうじ茶には、睡眠の質を改善する働きがあり、
カフェインの少ないほうじ茶は、胃にやさしいお茶です。
ほうじ茶は、緑茶や紅茶、コーヒーなどと比べると、
カフェイン含有量が少ない一方で、
リラックス効果の高いテアニンを含んでいます。
また、意外かもしれませんが、
ほうじ茶にはビタミンCが多く含まれており、
なんとレモンの5倍ものビタミンCが含まれています。
ウーロン茶や紅茶にはほとんどないので、
ビタミンCを摂りたい方は是非ほうじ茶を!!
特に、ほうじ茶に含まれるビタミンCは、
熱に強いのが特徴で、果物や野菜のビタミンCと違って
温めてもその効果が失われません。オッケー

ほうじ茶に含まれるカテキンには、
体脂肪を蓄積させない働きがあります。
ほうじ茶を飲んでカテキンを摂取することによって、
肝臓や筋肉中の脂肪消費酵素が活性化するといわれています。
この脂肪消費酵素が活性化すると、
脂肪を燃やしてエネルギーとして消費しやすくなります。パンチ

また老化の原因ともいわれる細胞の酸化を防ぐ
「抗酸化作用」を持つことでも有名です。
さらに、いろいろな病気の原因となるウィルスが
体の中で増えるのを抑える力があるとされています。
これからの時期流行ってくる
インフルエンザにも有効とされています。
他にも、ガンを抑制する作用・アレルギーを抑える効果が
期待できるそうです。チョキ

朝晩の冷え込みや温度差などで
体調を崩しやすい季節になってきました。
皆さん体調管理には気を付けて今日も一日頑張りましょう!!

                    事務センター 三浦

| blog | 08:18 AM | comments (x) | trackback (x) |

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