「大きな声を出すこと」

こんにちは、あるいはこんばんは。
処理センターの本間です。

今日は大声健康法?について書きます。
ある本に「大きな声を出すこと」は、
 ①呼吸を深くすることで、酸素の取り込みを増やして筋肉への血流増加。
 ②横隔膜の上下運動により内臓が動き血行の改善。
 ③肺や呼吸系筋肉を動かすことによる体温向上。
 ④ストレス改善。
など、良いことが多いと書いていました。

自分は、毎朝の大型車両の誘導時に大声健康法を実践しています。
荷を積載して来社される大型車両は、トラックシートを外す為に
転落防止設備へとバック(後進)で侵入して貰います。

自分乗っている軽自動車でも、後ろへ進む際には「ぶつかりはしないだろうか?」と、
恐る恐る細心の注意を払います。
同様に、いくらプロドライバーさんでも大型車両やトレーラー等で
後進が不安なのは十分に共感できます。
そのため、大型車両が転落防止設備へと後進される際は、
運転手さんに届くように出来る限りの「大声」での
誘導を心掛けています。

そのおかげと思いますが、少し寒くなったこの頃でも
朝一番の誘導業務が終わった後には防寒着を一枚脱ぐくらいに
暖かくなる自覚があります。

コロナの収束が見えつつあるこの頃ですが、
大きな声を出すことは未だに遠慮がちとなります。
しかし、TPOを考慮した上でなら、
大声を出すことはとても健康的だと思います。

これから寒い冬の季節となります。
皆さんもご自愛いただくようお願いします。


                 処理センター・水処理 本間

| blog | 04:02 PM | comments (x) | trackback (x) |

 

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