「秋の巻」

10月上旬に一週間ほどセイフコ長野に出張してきました。
長野には見学で一度訪れた事がありましたが、作業での出張は
今回が初めてで4、5年振り?となりました。


コロナ禍の影響もあって、長野のメンバーと再開するのもかなり久しぶり。
新しく加わった仲間も居て、溜まりに溜まった話で盛り上がりました。
皆さん元気で何よりでした。またの再開を楽しみにしています!

そしてブログを書いてる今夜は、皆既月食と同時に惑星食が見られるという
442年振りの天体ショーの夜。


仕事からの帰路の時点では綺麗に満月が見えていたので、
自宅からも見れるかと期待して眺めていましたが、
自宅前からはなかなか雲が多く、月食の開始部分しか見れないかと
思いましたが、赤銅色になった月も僅かでしたが見る事ができました。
自分のスマホ撮影だと綺麗さが伝わらないですね、すみません。


夜も冷え込んできて寒かったですが、一瞬でも見れて満足。

最近、宇宙や星に興味を持ち始めた娘と話をしながら、
夜空を見上げる良い機会になりました。
次に同じ現象が見られるのは322年後だそうです...
当然この世には居ないでしょうが、その時また変わらずに
この地球から同じ夜空が見れていて欲しいなと思います。

                     処理センター 舘岡

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