「自然循環型水槽完成?」


こんにちは、秋田物流センターの武田です。
朝晩はめっきり気温が下がり、随分と寝やすくなりましたが
まだまだ日中は暑い日が続いており、体調管理の難しい季節ですね。

さて今回は我が家のメダカ水槽について紹介します。
知り合いから楊貴妃と言うヒメダカ系の品種のメダカを
譲り受けて1年半が過ぎました。

順調に飼育していますが、濾過装置のフィルターを1ヶ月毎に
交換するようにとの説明書きがあり、意外にフィルターにお金がかかります。
そこでフィルターを外し、水循環のみにしてみました。
しばらく様子を見ましたが、水の濁りもそこまでありませんし、
魚も元気に泳いでいます。
しかも水草の根がプラ鉢から伸びて、少し離れた所に葉を伸ばして
のびのびしている気がします。

少し調べてみると、自然循環型水槽が成り立っているのかも知れません😃
メダカの他にラムズレットホーン(苔や魚の死骸、フンを食べる巻き貝の一種)と
ミナミ沼エビ(苔や魚の死骸を食べる淡水の小型のエビ)を共永させています。
その他、自然に湧いたミジンコやミミズの様な得体の知れない水性生物も居ます😅

敷石の下にはフンや餌の食べ残しで出来たヘドロ(腐葉土)?みたいなものが
積もっています。
おそらくバクテリアも沢山居ると思います。
水草も新芽を出し、メダカもエビも貝も順調に子を産み増えて居ますので、
しばらくはこのまま様子を見ていくつもりです。

秋の夜長に水槽を眺めて癒される他に、水槽の環境作りも楽しんでいます。
見辛いですが、中央下部の砂利の隙間から水草の新芽が出ています。

                     物流センター 武田

| blog | 08:59 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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