「接し方」

セイフコ長野の寺林です。
第6波のコロナ禍のなか、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
世間ではコロナ禍が始まって以来、ペット需要が増えたみたいですが
やはり飼えなくなり捨てられしまうペットの数も増えております。

我が家にもコロナ禍以前から愛犬がおります。
私の奥さんが動物病院で働いている関係で、我が家にいるペットたちは
皆どこかに障害があるペットばかりです。
先代の愛犬は生まれながら肝臓が良くなかったのですが、15年の命を全う出来ました。
今いる愛犬は脳に障害があるらしく、お試し飼いでも貰い手がつかず我が家に来ました。
もう一匹の愛猫は、お試し飼いの時に飼い主に噛みついて、
怒った飼い主に投げられて頭を強打して病院に戻されました。
それ以来おかしな行動が見られるので貰い手は勿論つかず…
家族と相談し我が家で飼うことにしました。

ペットを飼うのは慣れていると自負してますが、障害があるとやはり
難しいものです。生傷が絶えません、、、
トイプーとチワワのミックスの愛犬ですが、毛を伸ばすとトイプーで
剃るとチワワになることに気付きました。
愛猫は猛猫なので慣れないとかなり危険です。
でも、愛情を注ぐとジャレてくるんです。

人間もペットも一緒ではないですが、愛情や接し方次第で変わるんです。
良い方向に変わるも悪い方に変わるも接し方次第だと勉強させられる毎日であります。



                     ㈱セイフコ エコプラネット長野 寺林

| blog | 10:12 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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