「消防用設備の点検」

こんにちは!エコプラネット富士の黒澤です。

秋の紅葉も真っ只中で、そろそろ冬の雰囲気が感じられるほど
朝晩は寒くなってきましたが、皆様体調など崩されてはいませんでしょうか。
今年は雪が多いとか暖冬だとか、色々予測するのも毎年の恒例行事のように
なってきているかと思います。

寒くなってくると当然乾燥しやすくもなってきます。
近頃はニュースでも火事の映像を見ることが増えてきたような気もします。
当然のことながら弊社でも火の元の管理は徹底していますが、
万が一に備えるために消防法でも消防用設備の設置というのが義務付けられています。
建物の用途や規模によっても設備の種類は様々ですが、弊社では通常の消火器に加え
屋内消火栓設備、自動火災報知設備、誘導灯設備など法令に則って設置しています。

設備を設置すれば当然維持管理も義務として発生してきます。
先日、弊社の消防用設備の年次総合点検を実施しました。
ただ目視で点検するだけではなく、実際に稼働させての点検になります。
普段の生活ではなかなか使用する機会がないので、実際の放水活動などを
体験するいい機会となります。


弊社の従業者の中でも、未経験者を中心に実際に放水手順を確認してもらいながら
ホースからの放水を体験してもらいました。
いざという時に、使い方がわからないという状態では飾りになってしまうだけなので、
実際に経験する、やってみる、ということが大切だと思います。

今回は消防用設備の使用でしたが、実生活において何事も経験することが
一番大事だと思います。
そのことを踏まえ、日々の生活の中で新しい事や、やってみたい事を見付けて
実践していくことで自分の幅を広げてゆきたいです。

                     ㈱セイフコ エコプラネット富士 黒澤

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