「感謝の気持ちで」


こんにちは!東環の菊地です。
だいぶ気温も下がり、朝晩は涼しく過ごせるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は日中も涼しくなりましたので、休みの日には子供と一緒に
秋田港に釣りに行く事も多くなりました。
自分がやっているのは主にアジのサビキ釣りで、シーズンは初夏から
晩秋だそうですが、この時期になると子供を連れて行ける様な足場の良い
釣り場である堤防や海釣り公園では、明方から夕方頃までサビキ釣りで
アジを狙う人達で大賑わいになります。
少し寝坊して時間が遅れてしまうと、釣るスペースが無いぐらいになってしまうほどです。

もちろん全く釣れない時もありますが、サビキ釣りはなかなかボウズと
いう事がありませんので、子供も一緒に飽きずにやるには、いいかなと思います。
そして釣れたアジは大好物の「なめろう」にして、いだだいています。

自然の生き物に感謝の気持ちも忘れずに。
また、色々な調理方法を調べてもっと色々なアジ料理も楽しみたいと思います。

                          処理センター 菊地

| blog | 12:26 PM | comments (x) | trackback (x) |

「夏の冒険(Day Run 200km)」

体力維持の一環として、休日はなるべく自転車に乗るようにしています。
自転車に関して色々なイベント(速度・獲得標高・距離)がありますが、
長距離イベントの参加条件として「一日200㎞走った事があること」という
言葉を以前に見たことがありました。

今までの自己記録は、今治~尾道間のしまなみ海道往復の約160㎞でした。
そろそろ60歳も見えてきたので「今年こそ200㎞を走ってやろう!」と
春から段取りを進めていました。

ポイントとして、
ショートカットできないように、なるべく直線的なコースを選択すること。
なるべく信号の少ない平坦なコースを選択すること。
を基に考え、八郎潟を通り一路北上するコースを考えました。

地図で確認すると、青森県の十二湖駅が自宅から片道約100㎞の距離にありました。
そこで 十二湖駅を目指すようにスタートしました。
もちろん一回目の挑戦で200㎞は達成できませんでした。
春のオンシーズンから自転車のポジション調整や機材選択を重ねながら
少しずつ距離を伸ばし、やっと達成できた200㎞でした。

当日は、朝8時に出発し、夕方18時に帰着しました。
1時間に1回の頻度で、おにぎり休憩を取りながら、往路の目的地(十二湖駅)に
やっと到着したのが13時です。
そこから、ひたすら同じ道を戻る経路をとり、無事に帰宅(208.52㎞)することが
できました。

今回のチャレンジで感じたことは、
どんなに段取りしても、最後は尻が痛かったです。
帰宅後に風呂に入ると、手指がシワシワになった。
次はもう少し早い時間にスタートしたい。
です。

しかし、翌朝の新聞に「秋田市内で練習中のロードバイクがランナーに追突した」
との事故の記事が載っていました。自分が達成した200㎞の達成感より、
無事故で帰着できたことを本当に幸運だったと感じました。
これからも自転車に乗る時は、交通ルールを守ること。
昼でも 前後のライトを点灯すること。
自転車用の任意保険を掛けること。
を遵守するようにして、楽しく自転車に乗っていきたいと考えます。



                         処理センター・水処理 本間

| blog | 08:10 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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