「自転車通勤のすゝめ」


衣替えで冬物を片付け、すっかり春の装いとなっています。
今年も桜は綺麗な花を付け、花壇にはチューリップの姿も見掛けました。
そうです。自転車の季節がやってきましたね!


2050年カーボンニュートラル達成へ向けて。

はっきりとした目標が掲げられ、世界はこの目標に向かって進んでゆきます。
しかし、近代産業の発展は大量のCO2排出の上に成り立っている現実があり
カーボンニュートラル達成までの道筋は暗中模索と言えるでしょう。

自転車通勤しましょう!(‘ω’)ノ
人それぞれ生活環境が違いますので、全ての人が実践はできません。
ですが、出来る人はやってみてはいかがでしょうか。
CO2も排出しませんし、ガソリンも使いません。
何より季節の空気を思い切り吸い込み、肌で感じ、大自然の中の小さな発見に
巡り合えると思うのです。
適度な運動で健康的にもなれるはずです。

雪国で100%自動車の代替にはなり得ませんが、私は自転車通勤をすゝめます。
豊かになりそれが当たり前になっている現在ですが、この先当たり前が当たり前では
無くなってゆくでしょう。
将来を見据えた新たな価値観の創造。それはまったく新しいモノかも知れませんし、
伝統工芸や伝統文化にならったモノかも知れません。
これから世の中の変化を苦とするか楽しむか、気持ちの持ち方ひとつだと思うのです。

                         処理センター 邑上

| blog | 08:57 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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