「分析時に気を付けている点」



こんにちは。水処理の佐藤です。

分析をするにあたって、重要な事は試料の採取時に
コンタミ(不純物の混入)をさせない事や、採取箇所を間違えないことです。

最初でミスをしますと後の操作を幾ら慎重、丁寧におこなっても
全て台無しになってしまいます。

コンタミの防止策は共洗いを数回行ってから試料の採取をしています。
また、その際に採取容器に貼られているラベルを確認して
採取箇所を間違えない様にしています。

後は整理整頓をした状態で分析操作をする様にしています。
実験台が汚く乱雑した状態で検査を進めてしまうと、
コンタミの原因にもなりますし、
2項目以上同時に検査をしている時に何をやっていたか、
判らなくなってしまう可能性があります。
(整理整頓は、どの仕事においても大事な事ですよね)

今後も基本的な事を軽視しないで、業務を進めていく様にします。

                       処理センター・水処理 佐藤

| blog | 09:01 AM | comments (x) | trackback (x) |

 

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