「春の天気」


こんにちは。
東環の伊藤です。

長く寒かった冬も終わり、暖かい春が始まりました。
暖かくなって良かったなと思っていた矢先、
最近は急に気温が下がって雨が降ったり、
ひどい時は雪が降ったりしています。
そこで何でこんなに寒暖差が酷いのかなと思ったので
今回は自分なりに気になって調べてみたことを書きます。

まずは、日本が冬の寒い時期から
春になって暖かくなる仕組みですが、
冬に日本を支配していたシベリアからくる
冷たい空気のかたまりが、
春になると勢力が弱まります。
その頃、日本の南西にある中国の揚子江で
暖かい空気のかたまりが出来上がります。
この揚子江からの空気のかたまりが日本にやって来ると、
暖かい春の晴天になります。

この高気圧は移動性高気圧と言われ、西から東に流れて行きます。
高気圧が去った後に、低気圧がやって来ると、
天気は崩れて、冷たい風と共に雨が降ります。
春は低気圧と高気圧が交互にやって来る不安定な時期みたいです。

寒暖差が激しいので、体調管理をしっかりしないと
体調を崩してしまいがちです。
この天気も四月の末頃までにはだいぶ落ち着くみたいですので
皆さんも体調管理しっかり行って乗り切りましょう!
長文失礼しました。

                    処理センター 伊藤

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