「空を見上げれば」



8月に入り毎日とても暑い日が続いていますが、
皆様いかがお過ごしてしょうか?

私たちが働いている職場は屋外です。
当然ですが、夏の暑い日差しや雨風を受けながらも皆で協力して
日々仕事をしています。

そんな中、先月26日のお昼前にふと空を見ると太陽の周りに
虹の輪ができていました。

とても珍しい現象だったので、昼休みに写真を撮影しました。
調べてみるとこの現象は「ハロ」または「日暈」(ひがさ)と言うそう
です。
簡単に説明すると「雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽
や月からの光が氷晶を通り抜ける際に屈折されることで発生する現象」
との事でした。

ちなみに日暈の他に月の光によりできる「月暈」(つきがさ)というのも
あるとの事で、一度は見てみたいと思います。

仕事では下を見ることが多いですが、たまには上を見上げて空の表情を
見るのも良いなと思いました。

                    処理センター 高橋(圭)

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